オリエント工業は、1977年に特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業いたしました。創業当時より目指していたのは、常にかたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像の開発でした。大切なことは、性処理だけが目的の単なる「ダッチワイフ」ではなく、人と相対し関わり合いを持つことができる「ラブドール」を創ることでした。
中には何らかの事情で性的な重荷をお持ちの方々に、精神的、肉体的な充実感を持っていただけるようお手伝いをさせていただく事もありました。おかげさまで創業40年を過ぎ、今も多くの方々に製品をご愛用頂いております。

・常にお客様の声に耳を傾け、柔軟に開発・改良を続ける。
・お客様の立場に立ったアフターサービスを充実させる。
・「心の安らぎ」を主眼においた製品開発を行う。
・お客様のプライバシーの守秘を徹底する。

私たちのスタイルは、第一号製品「微笑」を開発した頃から今も変わることはありません。
創業以来、試行錯誤のくり返しでしたが、製品をここまで充実させることができましたのも、ユーザー様方より賜りました、励ましのお言葉や貴重なご意見があったからこそと存じます。心から感謝し、これからも日頃のご愛顧に報いるよう、新たな決意をもって努力する所存でございます。

オリエント工業社長 土屋 日出夫

ラブドール展に寄せて「ドールが語るヒトの真実」

本来男性の性の処理に使われるダッチワイフがオリエント工業によって実に精巧に本物の女性と見まがうばかり、手触りさえも肌に近い実物大の人形になっている。かといって薄気味悪いわけではなく、強烈な存在感で場の空気をいっぺんに変えてしまう力がある。

これら優秀なニセモノは不思議なことに生きているホンモノにはないような魂を持ち始めるようだ。この会社ではドールは名前で呼ばれ、お勤めを終えたドールのために「里帰り」「人形供養」をしてあげたり、神棚に祀ったりもしているという。

2013年にローリー・シモンズがラブドールを使った作品を発表した。それらを見ると服を着てポーズをとる人形たちが醸し出す不思議な空気が大変よく表れている。

今回のアーチストは皆さんです。ニセモノに照らされて見えてくる何かを一人一人が感じてくだされば幸いです。

アツコ・バルー

☆ 歴代ラブドール!
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年表をひもときながら歴代ラブドール達をご紹介。

☆ しゃべるパーティードール!
オリエント 写真2.JPGのサムネイル画像Love doll for cocktail partyオリエント 写真2-2.JPGのサムネイル画像
片方のおっぱいを揉むともう片方からドリンクが出てくるパーティードール。
進化して声が出るようになりました。あっ…。
会場では、実際にラブジュースを飲んでいただけます。
※混雑によっては、ラブジュースの販売時間を決めさせていただく可能性もありますので、予めご了承ください。

☆ オリエント流メイクアップ
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ハイレベルなメイク技術を持つオリエント工業のメイクアップに注目。
実際のメイク行程のヘッドを並べ徹底解説!メイク好き女子には必見です。
レアなアレンジメイクをされたヘッドの即売会も開催。いつもと違ったイメージを楽しめると同時に、世界に一つしかないオリジナルフェイスを手に入れるチャンス!

☆ LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN 
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写真家 篠山紀信がオリエント工業のラブドールをモデルに撮影した写真集の発売を記念して、写真展に引き続き、本展では実際に撮影で使用した篠山紀信モデルのドール2体と写真作品を展示します。

会場では、この他にも製造工場風景や体感コーナー、パワースポット、オリエント工業の今をお見せするインスタレーションなど盛りだくさんです!

主催:オリエント工業 / アツコバルーarts drinks talk